1973-09-11 第71回国会 参議院 商工委員会 第24号
参考人として、日本百貨店協会会長代行井狩彌治郎君、日本チェーンストア協会会長中内功君、全日本商店街連合会会長並木貞人君、以上三名の方々の御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、皆さまには御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
参考人として、日本百貨店協会会長代行井狩彌治郎君、日本チェーンストア協会会長中内功君、全日本商店街連合会会長並木貞人君、以上三名の方々の御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、皆さまには御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
しかも、先ほども若干あげましたけれども、大丸社長の井狩さんの話にもありましたけれども、要するに百貨店がどんどんスーパー業界に進出している、しかも大部分がこの最適規模、この店舗である。こういう実態をどのようにお考えになるのか。この前にも引用して質問したのですが、百貨店協会が「関係小売企業調査報告」というのを出しておるわけです。これは昨年の五月です。
○野間委員 この前の井狩参考人と私との質疑にもありましたが、いわゆる百貨店系列、このスーパー、この売り場面積、これも同じく規制の対象にならぬわけです。あとでさらにまた申し上げますが、しかもいま産構審のこの報告によりまして先ほどから質疑が展開されておりますけれども、いずれにしても千から千四百九十九、これは一つの最適規模、こういうふうになっているわけですね。
○井狩参考人 御趣旨に従いまして善処いたしたいと思います。
○井狩参考人 よく承知いたしております。
○井狩参考人 ちょっと私まだその事実を……。
そこで近畿の会長、大丸社長の井狩弥治郎が急ぎピンチヒッターに立ったが、「なにせ人柄が円満すぎるし、会長代理の肩書きでは、野党の委員たちをカゲで説き伏せるのに迫力がとぼしい」というのがもっぱらの評どうも百貨店に関係のある法案は、むかしから“病魔”がついて回るという。